日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(6) 「汝早く信仰の寸心を改めて」とは破邪、「実乗の一善に帰せよ」とは立正、「然れば則ち三界は皆仏国なり」以下は安国、「実乗の一善に帰せよ」とは、まさに「国立戒壇を建立せよ」との仏勅である。 2020.03.10 日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(5) 仏法が破壊されるのを見て、自分の臆病から黙っているならば、その人は仏法の怨であり、地獄に堕ちるという、まことに厳しいお誡めである。これを以て思うに、いま正系門家において御本仏の御遺命が破壊されんとしたとき、顕正会が御遺命守護に立ち上がったことこそ、日蓮大聖人に対し奉る真の忠誠なのである。 2020.03.10 日蓮大聖人の仏法
つぶやき 池田大作のゴルフ事情 正本堂を「御遺命の戒壇」と信じた学会員の血のにじむ痛ましき供養・三百数十億円を手にしても、品性ばかりはおカネで買うことはできなかったのです。 2020.03.04 つぶやき
日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(4) 他国来難の御予言的中こそ、日蓮大聖人に背く人々を改悔させ、いちばん恐ろしい死後の無間地獄の大苦から救わんとあそばす、大聖人の大慈大悲だったのです。 2020.03.04 日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(3) 「立正」の二字に三大秘法を含むことまことに明らかである。そして三大秘法の随一は本門戒壇の大御本尊であり、この大御本尊を国立戒壇に安置し奉ることこそ、大聖人の究極の大願であられれば、まさに「立正」とは国立戒壇の建立に尽きるのである。 2020.03.03 日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(2) 弘安五年の御入滅に際して、門下一同に講じ給うたのが、この立正安国論であった。この最後の御説法こそ、「国立戒壇を建立して仏国を実現せよ」との、門下一同への御遺命である。まさに立正安国論こそ一代御化導を貫く大綱の御書であれば、大聖人の御願業のすべてはこの一書に込められている。 2020.02.21 日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人の仏法 「立正安国論」の肝要を拝し奉る(1) 立正安国論こそ、理論と現証の一致を以て御教示下された、未来永遠にわたる国家安泰・世界平和の一大明鏡である。ゆえに人類の存する限り国家の在る限り、立正安国論に示された法則のままに、国家も人類も動いていくのである。 2020.02.21 日蓮大聖人の仏法
つぶやき 今年の3級試験は「立正安国論」でした 顕正会伝統の教学試験。今年は、登用試験・5級試験・3級試験が行われました。特に登用試験の受験者数は、過去最高の1万9000余名。いやはや、すごいですね! 2020.02.13 つぶやき
つぶやき 正信会の足立淳正住職が「声明文」を発表! 「ここに私は、冨士大石寺の源流に立ち帰り、本日以降、「冨士大石寺正信会」と名乗り、冨士大石寺顕正会とともに、広宣流布・国立戒壇建立を見つめて共闘させて頂くことを宣言するものであります」 2020.02.08 つぶやき
つぶやき 諫臣・争子 諫める臣下が国にあればその国は正しくなり、親の誤りを諫める子があればその家はついには曲がらない―ということです。顕正会は、日本国に在っては「諫臣」、正系門家に在っては「争子」であります。 2020.02.07 つぶやき