顕正会の会員総数が222万になりました

 先般、冨士大石寺顕正会の令和2年11月度総幹部会が行われ、ついに会員総数が222万に達したとの発表がありました。いやはや、すごいですね!

 新型コロナが猛威をふるうなか、人を救い国を救わんと、顕正会の折伏がしんしんと進んでいることに、驚きと感激でいっぱいです。

 浅井先生は、総幹部会の席で、「みなさんの真心を尽くし切ったこの大法弘通、ただ私は有難く思い、そして涙の出るような思いであります」と温かく仰せられましたが、私も動画で拝聴して、有難さで涙がこみ上げました。

 ふと気がつくと、今年も終わりが近づいてきました。なんだかあっという間ですね。いま世界中が戦々恐々としている新型コロナの大流行も、去年の今ごろはまったく予想していませんでした。

 ただ、浅井先生が「広宣流布の決戦場」と前々から仰せられていた20年代にいよいよ突入するんだと、なんともいえない緊張感を持っていたことを覚えています。それが、今年に入ってからのこの激変・・・。広宣流布が近づくにつれて、諸天が励んでいることを感じます。

 来年はどんな年になるのでしょうか。たとえどんなことが起ころうとも微動もしない「絶対信」に立って、広宣流布・国立戒壇を目指してがんばっていきたいと思います!