日蓮大聖人の仏法

日蓮大聖人の仏法

なぜ日蓮大聖人の仏法は末法濁悪の一切衆生をお救い下さる唯一の正法なのか

みんなが求めている「正法」とは? 「世の中に、ほんとうにお救い下さる正しい法はないものか・・・」 こ...
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国家と宗教(2)

「国家と宗教」特集号の続き 冨士大石寺顕正会の令和4年10月度総幹部会を特集した「国家と宗教」特集号...
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国家と宗教(1)

「国家と宗教」特集号が出来しました 冨士大石寺顕正会の令和4年10月度総幹部会を特集した顕正新聞11...
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幸・不幸はどうして生じるのか

幸・不幸は偶然生じるのではなく、過去に自分がやってきたことを原因として、その結果をいま受けているのです。ですから、もしいま不幸を感じているとしたら、それは誰のせいでもなく、自分自身が過去にやってきたことの報いということになります。逆に、将来どんな果報を受けるかは、いま為しつつある所行によって決まるのです。
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人は死んだらどうなるか?

「死んだら終わり」という意見には何の根拠もありません。「えっ、でも、死んだら体が無くなってしまうでしょう?」と思うかもしれませんが、「目に見えなくなるから無になる」というのは大変な誤解です。
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日蓮大聖人の一代御化導の肝要

大聖人様は、立宗のとき我が身即久遠元初の自受用身と知り給い、竜の口のとき我が身即久遠元初の自受用身と顕われ給い、そしてその御覚りの全体を「本門戒壇の大御本尊」に図顕あそばし全人類に授与して下さった…この三つの大事こそ、大聖人一代御化導の肝要・骨目です。
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日蓮大聖人と釈迦仏の関係(2)

日蓮大聖人こそ久遠元初の自受用身の再誕であられる…まさに外用は上行菩薩、内証は久遠元初の自受用身、かかる尊貴の御仏の出現を、釈迦仏は法華経において予言・証明したのであった。
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日蓮大聖人と釈迦仏の関係(1)

3000年前にインドに生まれた釈尊は、この宇宙に無数に存在する「三世十方の諸仏」、つまり「迹仏」の1人であり、種・熟・脱という仏様の長遠の化導のいちばん最後に出現した仏だったのです。そして、歴史が一巡し、再びご出現になられた大もとの仏様こそ、下種の御本仏・日蓮大聖人なのです。
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仏法と世法

「仏法」というのは、大智慧の仏様が証得された生命・生活の根本の理法なのです。世間一般の道理・法則等の「世法」を深く見つめれば、その奥底には仏法があります。個人の生活、国家の興亡、国防・政治等も、その根底において、すべて仏法と関わっているのです。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(6)

「汝早く信仰の寸心を改めて」とは破邪、「実乗の一善に帰せよ」とは立正、「然れば則ち三界は皆仏国なり」以下は安国、「実乗の一善に帰せよ」とは、まさに「国立戒壇を建立せよ」との仏勅である。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(5)

仏法が破壊されるのを見て、自分の臆病から黙っているならば、その人は仏法の怨であり、地獄に堕ちるという、まことに厳しいお誡めである。これを以て思うに、いま正系門家において御本仏の御遺命が破壊されんとしたとき、顕正会が御遺命守護に立ち上がったことこそ、日蓮大聖人に対し奉る真の忠誠なのである。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(4)

他国来難の御予言的中こそ、日蓮大聖人に背く人々を改悔させ、いちばん恐ろしい死後の無間地獄の大苦から救わんとあそばす、大聖人の大慈大悲だったのです。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(3)

「立正」の二字に三大秘法を含むことまことに明らかである。そして三大秘法の随一は本門戒壇の大御本尊であり、この大御本尊を国立戒壇に安置し奉ることこそ、大聖人の究極の大願であられれば、まさに「立正」とは国立戒壇の建立に尽きるのである。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(2)

弘安五年の御入滅に際して、門下一同に講じ給うたのが、この立正安国論であった。この最後の御説法こそ、「国立戒壇を建立して仏国を実現せよ」との、門下一同への御遺命である。まさに立正安国論こそ一代御化導を貫く大綱の御書であれば、大聖人の御願業のすべてはこの一書に込められている。
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「立正安国論」の肝要を拝し奉る(1)

立正安国論こそ、理論と現証の一致を以て御教示下された、未来永遠にわたる国家安泰・世界平和の一大明鏡である。ゆえに人類の存する限り国家の在る限り、立正安国論に示された法則のままに、国家も人類も動いていくのである。
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大聖人のお題目と私たちのお題目の功徳に違いはあるか?

では、何もわからない私たちがお題目を唱えるだけで、どうして大聖人と同じ功徳を頂けるのでしょうか?浅井先生の「『松野殿御返事』を拝し奉る」の一節を拝してみましょう。
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日蓮大聖人の大慈大悲・絶大威徳を示す3つの現証

第1は「人生の目的は成仏にある」として「臨終の相」の現証、第2は「立正安国論の予言的中」の現証、第3は「国家権力も御頸切れず」の竜の口の大現証
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「国立戒壇」とは

広宣流布の暁に、国家意志の表明を以て、富士山天生原に建立される本門戒壇の呼称です。
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日蓮大聖人とはいかなる御方か(4)国家権力も御頸切れず

国家権力が、ただ一人の大聖人の御頸を切れず、かえってその絶大威徳の前にひれ伏してしまったという思議を絶する大現証
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日蓮大聖人とはいかなる御方か(3)立正安国論の予言的中

大宇宙は一大生命体であり、人々の心と天地とは相互に関連し影響し合っています。そこに、人々の生命に重大な影響を与える「仏法の正邪」が、「国家の興亡盛衰」を決する根本原因となる所以があるのです。