顕正新聞1月15日号に、菅原法務部次長の記事が載っていました。
タイトルは「『慧妙』のデマを拡散した宗門僧侶・妙観講員 顕正会に対する名誉毀損でそれぞれ敗訴」。いやはや、なんとも哀れですね。
「本修寺」の住職、顕正会に敗訴して賠償金を支払う
記事によると、東京地方裁判所は令和7年12月25日、東京都足立区の宗門末寺「本修寺」の住職・園田司道に対し、「慧妙」のデマを寺の公式サイトに転載して顕正会の名誉を毀損したとして、30万円の損害賠償を命じる判決を下したそうです。
そのデマとは、「慧妙」が大々的に宣伝した〝顕正会が保険金詐欺未遂に及んだ〟というありもしない捏造記事です。
このデマについては、すでに株式会社慧妙が顕正会から裁判を起こされて敗訴し、合計84万2163円の賠償金等を支払っています。
この裁判で裁判所が、そのような保険金詐欺未遂事件の存在を明確に否定し、「(慧妙社は)根本的な部分について十分な調査をせず本件記事を掲載しているのであるから、本件記事が真実であると信じるに足りる相当な理由があるとはいえない」と厳しく断罪したのは記憶に新しいところです。
ところが園田司道は、このありもしないデマを鵜呑みにし、それを「本修寺」公式サイトに転載して拡散し、「我々は、この悪質教団から一人でも多くの会員を救い出すべく、さらなる折伏に励みたい」などと書いていたというのです。
いったい、どちらが「悪質教団」でしょうか(笑)
園田司道は顕正会から裁判を起こされると、阿部日顕やその息子である阿部日明も頼りにしたベテラン弁護士に依頼し、反論を試みたそうです。しかしその奮闘もむなしく、園田はあえなく敗訴し、裁判所から30万円の賠償を命じられました。
ちょっと面白かったのは、園田が敗訴するや、直ちに控訴を断念し、なんと数時間後には顕正会に賠償金を支払ってきたという話です。「それなら、はじめから素直に謝ればよかったのに・・・」と素朴に思います。
妙観講幹部も顕正会に敗訴
また、記事によると、東京地方裁判所は昨年、やはり〝顕正会が保険金詐欺未遂に及んだ〟との悪質なデマをネットで拡散していた妙観講の古参幹部・小島紀子とその仲間に対しても、顕正会の名誉を毀損したとして、連帯して30万円の損害賠償を命じる判決を下したそうです。
しかもなんと小島紀子らは、あろうことかネット上で「元顕正会員」と立場を装って顕正会を貶めるデマを拡散していたというから悪質です。
「慧妙」を鵜呑みにすると痛い目に遭う
菅原法務部次長は、「宗門僧俗は『慧妙』を鵜呑みにして顕正会を誹謗すると痛い目に遭うことをよくよく学習すべきである」と指摘しています。
実際、園田司道や小島紀子らと同じように「慧妙」を鵜呑みにしてそのデマを拡散したある法華講員が顕正会に敗訴し、賠償金を支払った裁判で、仙台高等裁判所は「慧妙」について、「中立的な立場からの報道とはいえないことからすると、本件記事に掲載された事実関係だけから、その報道する事実が真実であると信じるにつき相当な理由があるということはできない」と判示しています。
もし、未だに「慧妙」を妄信している宗門僧俗がいるとしたら、しっかり覚えておいたほうが良い判決といえるでしょう。
「慧妙」を廃刊せよ
菅原法務部次長は、次のように述べています。
「昨今、社会常識が乏しい宗門僧俗の中には、匿名のネット上の投稿であれば正体がバレることはなく、顕正会を散々に誹謗中傷しても問題ないと誤解している者も多いように見受けられるが、それは大間違いである。
早瀬管長は、悪質なデマを流布して司法に断罪されたばかりか、園田をはじめ複数の宗門僧俗への賠償命令が下る原因を作出した『慧妙』の廃刊を直ちに決定し、その関係者を厳しく処分すべきである。
さもなければ、今後もデマ情報に踊らされ断罪される憐れな宗門僧俗が跡を絶たないだろう」と。
昨今、宗門僧俗の悪質なデマが次々と破綻し、昨年には群馬の一宗門末寺の老僧住職が顕正会に土下座して謝罪するに至りました。一分の良識が残る宗門僧俗らは、日蓮大聖人の御遺命のままに国立戒壇の正義を宣揚しなければなりません。


