顕正会「教学部」にまたまた新たな教学委員が加わりました!

新たに2人の副教学部長と5人の教学委員が任命されました

 冨士大石寺顕正会の令和元年6月度総幹部会で、新たに2人の副教学部長と5人の教学委員が任命されました。この第3次任命により、教学部は全国23人の陣容となったそうです。いやはや、頼もしいですね!

 今回、副教学部長に任命されたのは、大平教学委員と浅野教学委員の2人です。

 大平教学委員は頭脳明晰のエリート、また、浅野教学委員といえば、宗門の住職たちの間で、「浅野さんだけは連れて来ないで」と恐れられているという筋金入りの猛者。どちらもすごいですね!

 新たに教学委員に任命された方々も、部長クラスの強者揃いという感じです。

国立戒壇堅持の日淳上人の清らかな宗門に立ち還らせるため

 浅井先生は、いま教学委員を次々と抜擢されている御心について、次のように指導くださいました。

 宗門は遠からず、国立戒壇を堅持された日淳上人の清らかな宗門に立ち還ること、断じて疑いない。

 いつまでも正系門家が、国立戒壇建立の御遺命を放棄したままでは、何とも大聖人様に申しわけない。

 御遺命に背く師敵対の僧侶あればこれを責め、もし改悔がなければ宗門追放しなければいけない。

 そのために私は教学部委員を次々と抜擢しているのです。首都圏だけでは手が回らない。そこで東北から九州にいたるまで、その地域・地域に教学委員を任命して、もしその地域において法論があれば、いつでも教学委員を派遣する体制を作っているのであります。

 もう御遺命破壊のたばかりは最終章であれば、

 「そうだ、国立戒壇が正しいのだ。顕正会の言い続けてきたことが正しいのだ

 「大聖人様に申しわけない、私も御奉公したい

 との決意に立つ「有羞の僧」「道念の僧」が、必ず続々と出現することを私は確信しております。

 すべては顕正会の御奉公と死身弘法にかかっている。

 大聖人様は御照覧あそばす。

顕正新聞令和元年7月5日・「立正安国」特集号

 いかがでしょうか。まさに浅井先生は、早く国立戒壇を堅持された日淳上人の頃の清らかな宗門に立ち還らせるために、教学委員を次々と任命されているのです。

 すでに悪の「大陣」である偽戒壇・正本堂は崩壊し、この誑惑をなした池田・細井・阿部の3人も大罰で亡んでいる姿を見れば、細井・阿部の口真似をして悪言を並べてきた残党たちが消滅するのも時間の問題、あとは国立戒壇の正義が宗門に蘇るだけと、ワクワクする歓喜がこみ上げます。

 私も教学研鑽に励み、御遺命に背き続ける法華講員に国立戒壇の大事をしっかりと伝え、正義に目覚めさせていきたいと思います!