「抜粋」が出ました
冨士大石寺顕正会の平成31年1月度総幹部会で、新たに「学会員を救う特集号7」の「抜粋」が出来することが発表されました。
「学会員を救う特集号7」は、浅井先生が「学会員を救いたい」との御心で発刊してくださった顕正新聞の特集号です。
大聖人が竜の口で示された絶大威徳、本門戒壇の大御本尊の無量無辺の大功徳を懇切にお教えくだされた後、この本門戒壇の御本尊を池田大作がどのような手口で捨てさせたのかを3段階にわけて説明し、この大御本尊を捨てることがいかに罪を作るかを示され、もって全学会員を救わんとしておられます。
ちなみに特集号7は、顕正会の公式ホームページで読めるようです!
今回、特集号7の「抜粋」が出来したことにより、いよいよ全学会員を救う戦いが加速していくことを思えば、胸躍る思いです。
まじめに読めば、必ずわかる!
「抜粋」の内容は、特集号7のうち、池田大作が3段階の手口で学会員に本門戒壇の大御本尊を捨てさせたことをわかりやすく説明した部分です。
「池田大作は『本門戒壇の大御本尊』を三段階で、全学会員に捨てさせた!!」
との大きなタイトル、そして「第1段階」から「第3段階」まで図表で示されたその「手口」を見れば、大勢の学会員の命に響くこと間違いありません。
第1段階 「板曼荼羅に偏狭にこだわらない」
第2段階 「本門戒壇の大御本尊」を観念文から削除
第3段階 「弘安2年の御本尊は受持の対象にしない」
先日の総幹部会でも、学会員の方々が正義に目覚めて顕正会に入会し、本当に有難い功徳を頂いている登壇がいくつもありましたが、「今がいちばん幸せです」と笑顔で語る姿を見ては、「救われて本当に良かった」と胸が熱くなりました。
この「抜粋」をまじめに読めば、必ずわかると思います。
「学会員を救いたい」
ところで、学会が戒壇の大御本尊を捨て奉ったことについては、宗門の輩も口にするようです。
そこで、創価学会を口汚く罵るチラシを作って各所で配布しています。
私も見たことがありますが、「なんでこんなにセンスの悪い、陰湿なチラシを配るんだろう・・・」と思うくらい、ヒドイ内容でした。
このようなモノを見せられる学会員の方々の心情に思いを致せば、思わず胸が痛みます。
宗門の輩は、「学会員を救いたい」などとは微塵も考えていないのです。
頭にあるのは、ただ学会員を引き抜いて檀徒を増やすことだけでしょう。
何より、みずから御遺命違背の大罪を犯し続けているのですから、学会を非難する資格などありません。
浅井先生の御心は、このような無道心の宗門とは全く異なります。
その御心はただ一つ、「学会員を救いたい」との思いだけです。
浅井先生のご指導を、「抜粋」から拝してみましょう。
私は学会員を不憫に思う。せっかく日蓮大聖人の仏法に縁しながら悪師にたぶらかされて戒壇の大御本尊を捨て奉ったゆえに、いま「入阿鼻獄」の道を進んでいるのです。無間地獄に堕ちてしまったら、取り返しがつかないではないか。(中略)
私は早く八百万学会員を救いたい。一日も早く戒壇の大御本尊様に繋がる遥拝勤行に励み、ともに国立戒壇建立に戦う同志となってほしいと、強く念願しております。
いかがでしょうか。
浅井先生の「八百万学会員を救いたい」との御心が、ひしひしと伝わってきます。
私も一顕正会員として、早く学会員の方々が正義に目覚めて同志となることを念願しています。
なぜなら学会員は、終戦後、僧侶が堕落していたとき、「国立戒壇」建立の御遺命実現を見つめて誰よりも真剣に戦っていた「同志」だったのですから。