3年連続で信者が減少した宗門
顕正新聞2月5日号に「お粗末で悲惨な宗門の実態」と題する世相閻魔帳の記事が掲載されていました。
さっそく読んでみると、なんということでしょう!
日蓮正宗の信者数がまたまた減少しているではないですか!それも3年連続で!!
閻魔帳によると、昨年12月に公表された政府の宗教統計資料によれば、令和6年12月末現在の宗門の信者数は「77万8600名」。
これは前年から6100名減、前々年からは7400名減、前々々年からは1万900名の減少です。いやはや、凄まじい凋落ぶりですね。
しかもこの数字が深刻なのは、早瀬日如管長が令和3年元旦、〝法華講員が80万名に達した〟(通称「80万態勢」達成)などと発表したにもかかわらず、実際には、管長が自ら信者数を申告する政府統計で一度も80万名に届いておらず、むしろ減少し続けているからです。
つまり、早瀬管長は、宗内外に対し「80万体勢」達成という「大ウソ」を発表したのです。何という破廉恥、無道心でしょうか。
ちなみに閻魔帳は「さすがの宗門でも一年を通しての勧誘成果がゼロとは考えにくいため、実際の減少数は6100人どころではなく、もっと多いことが窺われる」と指摘しています。
スッポリと抜け落ちた「80万達成」
早瀬管長の「80万体勢」達成宣言が大ウソであったことは、本年元旦に発刊された法華講連合会の機関紙「大白法」(新年特集号)の紙面にも滲み出ています。
この号では「奉祝 御法主日如上人猊下御登座20周年」という特集が組まれ、早瀬管長の登座以来の実績をアピールする写真や説明が掲載されました。
ところが、紙面冒頭に「『法華講員八十万体勢の構築』を、との御命題を賜った」との写真と解説があるにもかかわらず、肝心の「80万体勢」が達成したか否かについて一切触れていないのです。取るに足らない些末なエピソードや写真は掲載されているにもかかわらず、です。
閻魔帳は「不正直な宗門でも、さすがに後ろ暗かったのであろう」と鋭く喝破しています。
信徒代表の泣き言テンプレ
ところで「大白法」の新年号といえば、法華講大講頭で法華講連合会の委員長も務める関野洋夫の「新年の挨拶」が“風物詩”になっています。
それは宗門信徒を代表する立場にありながら、「ここ〇、□年は・・・厳しい折伏戦を強いられ」とのテンプレートのような泣き言を、毎年繰り返しているからです。
近年のテンプレ挨拶を見てみましょう。
「ここ二、三年はコロナ禍等により、厳しい折伏戦を強いられ、各支部も十分に活動をできなかった感があります」(令和5年元旦号)
「ここ三、四年はコロナ禍、活動者の高齢化等により、厳しい折伏戦を強いられてきた感があります」(令和6年元旦号)
「ここ四、五年は厳しい折伏戦を強いられてきた感があります」(令和7年元旦号)
「ここ五、六年は厳しい折伏戦を強いられてきた感があります」(令和8年元旦号)
いかがでしょうか。毎年毎年、みごとなくらい「ここ〇、□年は・・・厳しい折伏戦を強いられ」との泣き言を繰り返しています。
閻魔帳は、その愚かさを次のように指弾しています。
「本コラムは昨年、『すでにテンプレート(定型文)と化しているこの表現は、早瀬管長が懺悔して国立戒壇の正義を宣示するまで、恐らく宗門における正月の風物詩となるだろう』と指摘したが、そのとおりになっている。それでも最初の頃は『コロナ』などを言いわけにしていたが、直近ではそれすらも書けなくなり、馬鹿の一つ覚えみたいにコピペするだけだ。実にアホくさい」と。
今後ますます退潮
そして着目すべきは、今回の宗教統計資料は「令和6年12月末現在」の信者数だということです。
つまり、その後に起きた、“あの忌まわしい事件”の影響が、未だ反映されていないのです。
そう、令和7年に法浄寺の元住職・水野良章が、警察官と共謀して女子高校生への不同意性交等に及んだ容疑で逮捕・起訴された、あの事件です。
週刊文春に「日蓮正宗エロ坊主」と報道され、世間から「この世の終わりみたいな事件」などと批判された水野の一件により、宗門の社会的信用は地に落ちました。
この一件により、宗門の信者数がさらに減少していくことは容易に想像できます。誰だって、こんな「エロ坊主」やそのオトモダチを「御尊師サマ~」と仰ぎ、「供養」という名の食い扶持を貢ぐのはまっぴらです。
閻魔帳は、早瀬管長を次のように叱責しています。
「今後ますます宗門の退潮は想像以上に加速し、その惨めな実態も可視化されていくであろう。
いい加減に早瀬管長は、浅井先生そして浅井会長の直諫を真摯に受け容れ、御遺命違背の大罪を大聖人様にお詫びし、『国立戒壇』の正義を宣示するとともに、三次元免震システムの完璧なる新御宝蔵を急ぎ建設すべきである」

