日蓮正宗の住職が女子高生に性的暴行をした容疑で逮捕されました
6月6日、衝撃のニュースがNHKなどで一斉に報道されました。
なんと、青森県むつ市の日蓮正宗寺院の住職・水野良章(46歳)が、青森県警察本部の警部補とともに県内の女子高生に性的暴行をした容疑で逮捕されたというのです。
NHKの報道によると、2人は昨年11月、水野がアプリで知り合った女子高生に県内のレンタルルームで性的暴行をした疑いが持たれており、そのひと月後の12月、女子高生の親族が警察に被害相談をしたことから捜査が始まり、今回の逮捕に踏み切ったそうです。
水野と警部補はインターネットサイトで知り合ったそうで、警察によると、逮捕された警部補は「間違いありません」と容疑を認めているそうです(一方、水野は容疑について一部を否認中とのこと)。
それにしても46歳というイイ年した「住職」の水野良章が、よりによって女子高生とアプリで知り合い、レンタルルームで警部補とともにわいせつ行為に及んだという「不同意性交等」の容疑で逮捕されるとは、なんと愚かで恥ずかしいことでしょうか。
週刊文春でも報道された「日蓮正宗エロ坊主」
この衝撃的な事件は、NHKなどで報道されただけでなく、なんと「週刊文春」6月19日号でも報道されるに至りました。そのタイトルは
「妻が嗚咽 青森JK不同意性交 日蓮正宗エロ坊主の評判」
「日蓮正宗」の名前が「JK不同意性交」「エロ坊主」の言葉とともに全国を駆け巡ってしまいました。
逮捕された「水野良章」の素性
逮捕された水野良章は、青森県むつ市にある日蓮正宗・法浄寺の住職を務めていたそうです。
「46歳」という年齢を考えても、いわゆる新人ではなく、日蓮正宗の僧侶として長年修行を積んできたベテラン坊主であることがわかります。
そして、この水野を住職に任命した責任者こそ、誰であろう、日蓮正宗のトップである早瀬日如管長なのです。
文春記事には、水野に関する日蓮正宗総本山の回答として、「むつ市には管長のご任命で赴任し、それ以前は東京、埼玉、台湾などで修行しておりました。・・・逮捕事実はあってはならないことで、被害者の方には深くお詫び申し上げます」とのコメントが紹介されています。
宗門の禿人どもは一体どこまで日蓮大聖人の御徳を穢し奉るのでしょうか。憤りを禁じ得ません。