イベルメクチンを新型コロナ治療に使うべきこれだけの理由

イベルメクチンとは

 みなさんは「イベルメクチン」という医薬品をご存知でしょうか。

 2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した抗生物質の1つで、放線菌の一種が生産するエバーメクチンの分子構造の一部を変えて効果を高めたものです。

 イベルメクチンは大きな環状ラクトンを基本構造とするマクロライド系化合物であることから、極めて広範な作用を有することが認められています。

 近年では各種ウイルスに対する作用の研究成果も報告されており、ドイツの査読付き化学会誌「アンゲヴァンテ・ケミー」に掲載された大村博士の論文によると、「抗がん作用、あるいは抗ウイルス作用、特にフラビウイルスの増殖を阻害するという報告がある」とされています。イベルメクチンは、今なお新しい活性が次々と見つかっている「多機能医薬品」なのです。いやはや、すごいですね!

 このイベルメクチンが新型コロナウイルスの予防と治療に有効であるとの報告が、多数の医療関係者によってなされています。しかも価格がきわめて廉価であることから、ワクチンや高額な新薬を入手できない国々、人々も容易に入手することができます。

 一方、利権のためかこれを認めようとしない巨大製薬会社や規制当局の意向もあり、イベルメクチンの新型コロナに対する有効性をめぐっては、世界中で論争が繰り広げられているようです。

 幸い、私たち顕正会員は、昨年、浅井先生が顕正新聞に2回にわたってイベルメクチンに関する記事を掲載して下さったことで、安心してその恩恵を受けることができました。しかし、オミクロン株の感染爆発が起きつつある今、これほど廉価で素晴らしい医薬品があるにもかかわらず十分に活用されていないのは、ほんとうにもったいないと思います。

 そこで、今回の記事では、できるだけわかりやすく、イベルメクチンを新型コロナに使うべき理由について書いてみました。ちょっと難しいのですが(笑)、ぜひ最後までお付き合いください。

 なお、この記事を書くにあたっては、大村智編著「イベルメクチン-新型コロナ治療の救世主になり得るのか」(河出新書、2021年)と、北里大学大村智記念研究所客員教授・八木澤守正博士の論文「イベルメクチンのCOVID-19臨床試験成績のメタ分析に関する一考察」を多く参照させて頂きました。

新型コロナに効くのか

 そもそもイベルメクチンは、新型コロナの予防・治療に有効なのでしょうか。

 結論から書くと、世界中の多数の医療関係者から、新型コロナの予防・治療に有効であるとの報告がなされています

 いくつか例を挙げてみましょう。

FLCCCの分析結果

 アメリカのポール・マリック博士らが始めた「新型コロナ救命治療最前線同盟」(FLCCC)という医師集団は、イベルメクチンに関する多数のデータを解析し、メタ分析を行いました。

 メタ分析とは、複数の個別の研究結果を収集・統合し、統計的手法を用いて分析することです。殊にランダム化比較試験のメタ分析は、「根拠に基づく医療」(EBM)において最も質が高い根拠とされています。

 その結果、FLCCCの研究者たちはイベルメクチンに関する論文を執筆し、医学雑誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・セラピューティクス」誌に掲載されました(Kory P, Meduri GU, Varon J, Iglesias J, Marik PE. Review of the emergence demonstrating the efficacy of ivermectin in the prophylaxis and treatment of 10 COVID-19. Am J Ther. 2021; 28(3): e299-318)。

 その内容を要約した結論は、次のとおりです。

① イベルメクチンは、新型コロナを含む多くのウイルスの複製を阻害する。

② 多種多様な機序による強力な抗炎症作用を有している。

③ 動物試験において新型コロナウイルス量を減少させ、臓器の損傷を防ぐ。

④ 暴露前あるいは暴露後に新型コロナウイルスの伝播を防ぐ。

⑤ 患者の回復を早め、入院の必要性と死亡率を減少させる。

⑥ 広く使用されている地域では、感染者が少なく、致死率が著しく低い。

BIRDの分析結果

 また、イギリスのテレサ・ローリー博士は、長年にわたってWHOの医療統計のコンサルタントを務めており、「証拠に基づく医療」(EBM)の世界屈指の専門家ですが、同博士が専門的なメタ分析を行ったところ、副作用を除いて、すべての解析においてイベルメクチン投与群が優れているとの結論が得られました。

 この分析を機に、ローリー博士らは「英国イベルメクチン推奨開発」(BIRD)と名付けた国際的な議論の場を設け、多くの国から多数の医師・研究者が参加しています。

 ローリー博士らは収集した594件余の臨床試験成績の中から厳密な検討の末、24件のランダム化比較試験を抽出し、メタ分析を行いました。その結果は、BIRDグループのアンドリュー・ブライアント教授(英国ニューカッスル大学)が筆頭著者となって論文として公表され、21年6月19日に「アメリカン・ジャーナル・オブ・セラピューティクス」誌にオンライン掲載されました。

 その結論は、イベルメクチン投与群は、投与していない群に比べて、死亡の危険性を62%減少させたというものでした(Bryant A, Lawrie TA, Dowswell T, Fordham EJ, Mitchell S, Hill SR, et al. Ivermectin for prevention and treatment of COVID-19 infection: A systematic review, meta-analysis, and trial sequential analysis to inform clinical guidelines. Am J Ther. 2021; 28(4): e434-60)。

 北里大学大村智記念研究所・客員教授の八木澤守正博士は、このBIRDグループのブライアント教授のメタ分析について、次のように評価しています。

 「総計594件の臨床試験記録の中から適確と判断された24件のランダム化比較試験の成績が対象とされており、情報量が多い上に、医学領域以外の領域における統計解析の専門家によりその解析が妥当であることが確認されている」、「規制当局によるイベルメクチンのCOVID-19への適応拡大の審査において、最も信頼性が高い資料として取り扱われるべきである」(「イベルメクチンのCOVID-19臨床試験成績のメタ分析に関する一考察」)と。

八木澤博士の分析結果

 イベルメクチンの新型コロナウイルス感染症に対する予防・治療効果に関する臨床試験成績は、世界の研究者が共有するリアルタイムメタ分析サイト(https://ivmmeta.com/)に公表されており、随時、改定されています。このデータベースは、世界各国の研究者による共同作業の成果であり、きわめて貴重な医学資料といえます。

 このリアルタイムメタ分析サイトに公表された71件の試験(対象合計5万204人)を八木澤博士が分析したところ、イベルメクチンの有効性について次の結果が得られました。

 ①発症予防試験・・・16件(対象1万3297人)で83%の改善

 ②早期の治療試験・・・29件(対象2万7658人)で66%の改善

 ③後期の治療試験・・・26件(対象9249人)で34%の改善

「イベルメクチンのCOVID-19臨床試験成績のメタ分析に関する一考察」(https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20211227.pdf

 ちなみに、これら71件の試験のうち、43.7%に相当する31件(対象6858人)はランダム化比較試験の成績であり、69%に相当する49件(対象1万8179人)は査読を経て学術雑誌に掲載された試験成績であるため、試験の実施様式や結果の評価に関して「質が低い」という批判は当たりません。

 また、これら71件の試験成績を統合すると、イベルメクチンの新型コロナに対する効果が否定的であるものを肯定的であると誤って判断してしまう可能性は、1950億分の1と算出されています。

まとめ

 いかがでしょうか。これらの分析結果をはじめ、世界中の多数の医療関係者から新型コロナの予防・治療に有効であるとの報告がなされているのですから、イベルメクチンが新型コロナの予防・治療に有効であることは、誰の目にも明らかだと思います。

安全なのか

 次に、イベルメクチンの安全性についてみてみましょう。どんなに有効性が期待される医薬品でも、危険なものであれば、とても怖くて使用できませんよね。

 でもご安心ください。これも結論から書くと、イベルメクチンはきわめて安全性の高い薬なのです

きわめて安全性の高い薬

 そもそもイベルメクチンは、既にWHO(世界保健機構)の必須医薬品リストに掲載され、世界各国で承認を受けて市販されており、数十年にわたって延べ30億回以上の投与実績があり、著しく安全性が高い医薬品とみなされています。

 大村智・北里大学特別栄誉教授によると、イベルメクチンは、ヒトのオンコセルカ症に使用した際のデータからも、「仮に適応量の8倍を服用しても問題のない非常に安全な薬」であることがわかっており、それゆえ、アフリカの国々では医師や看護師も必要とせず、集落ごとにボランティアを決めて配るだけで良いとされています。

 以上から、イベルメクチンが本来的にきわめて安全性の高い薬であることは、議論の余地なく認められるところだと思います。

 これに対して規制当局は、新型コロナ患者に対してイベルメクチンを使用した場合の「安全性の担保が不十分だ」とか、「受け入れられるほどの十分なエビデンスはない」などと主張しますが、的外れも良いところです。

 イベルメクチンのように、既存の医薬品をすでに承認されている適応以外の疾患治療に再利用することを、「リパーパス」といいます。リパーパスの利点は、既存の医薬品であるために、すでにその物理化学的な性質や、人に投与したときの体内での薬理学的性質、副作用などの安全性に関する情報が得られていることです。そのため、この既存薬について、新たな疾患に対する有効性が確認されれば、すでに確認されている安全性を前提として、治療薬として使用することができるのです。

 八木澤博士は、「WHOにより30年以上にわたって30億回分以上が無償供与され、そこで得られたイベルメクチンの安全性ほど明確で十分なエビデンスはない」と指摘していますが、ほんとうにその通りだと思います。

イベルメクチンの適応量

 また、世界各国の研究者らによる検証の結果、新型コロナに対するイベルメクチンの適応量もわかってきています。

 FLCCCとBIRDが提案した処方量の目安は、①初期の段階では体重1キログラム当たり0.2ミリグラム~0.5ミリグラムを5日間服用する、②中等症で入院が長引く場合には0.4ミリグラム~0.6ミリグラムに増やし、さらに5日間続ける、③発症予防には、体重1キログラム当たり0.2ミリグラムを毎週1回服用する、というものでした。

 FLCCCのサイトでは、科学的研究の進展に伴い、予防・治療に関するプロトコルが随時アップデートされており、最新の情報はこちらで確認できます。

 なお、プロトコルによると、妊娠中の投与に関する安全性は立証されておらず、特に妊娠初期の3か月間は、投薬を開始する前に、医療従事者に相談することを勧めていますので、ご留意ください。

 よくイベルメクチンに批判的なメディアは、海外で動物用の高濃度製剤やきわめて多量の摂取をした人に重篤な副作用が出た事例を仰々しく報じています。しかし、どれほど安全な医薬品であっても、著しく過剰に摂取すれば健康を害するのは当然であり、あらゆる医薬品に妥当する事象といえます(例えば、ファイザー製のワクチンを十数倍の濃度で接種した人に重篤な健康被害が出たからといって、それ故に「ワクチンは危険な代物」と結論づける人が、果たしているでしょうか?)。その意味で、これらメディアの報道は、イベルメクチンを危険な薬であるかのように誤解させるための印象操作との謗りを免れません。

 もし適切な用法・用量で摂取したにもかかわらず重大な健康被害が出たという事例が一つでもあるならば、それをこそメディアは報道するべきでしょう。しかし、そのような報道は一つも見当たりません。なぜでしょうか。それはイベルメクチンがきわめて安全性の高い医薬品だからです。

どうして効くのか

 では、イベルメクチンはどうして新型コロナに効くのでしょうか。

 「別に、コロナに効くっていう研究報告がたくさん出てるんだし、安全なんだから、理由なんてどうでもいいんじゃない?」と思われた、そこのあなた!

 たしかにその通りかもしれませんが(笑)、やっぱり気になる方もいると思うので、ほんの少しだけ書いておきますね。

 ごく簡単に結論を書くと、イベルメクチンは、新型コロナの細胞内への侵入を防ぐ効果と、細胞内にウイルスが入ったとしても複製を阻害する効果があり、この2段階の効果によって体内のウイルスを除去するといわれています。

 また、イベルメクチンの抗炎症効果により、細胞に障害をもたらす炎症性サイトカインが抑制され、これにより体内、特に肺の炎症が抑制されるというメカニズムが指摘されています。

 詳しい内容については、北里大学大村智記念研究所・感染制御研究センターのセンター長で、新型コロナ対策における北里プロジェクトの代表を務める花木秀明博士らが、「イベルメクチン-新型コロナ治療の救世主になり得るのか」の第4章「イベルメクチンはなぜ新型コロナに効くのか―イベルメクチンの作用機序と臨床」で解説しています。興味のある方は、ぜひご一読ください。

イベルメクチンに対する不当な批判

 これまで見てきたように、イベルメクチンは新型コロナの予防・治療に関する有効性が多数報告され、安全性も確立している上に、きわめて廉価な医薬品です。

 それにもかかわらず、巨大製薬会社や規制当局は、利権のためかイベルメクチンの新型コロナへの適応拡大に対して批判的な対応を続けています。

 八木澤博士は著書の中で、イベルメクチンの適応拡大への否定的な動きとして、①「メルク社による否定」、②「WHOの否定的見解の背景」、③「FDA(注、米国食品医薬品局)などの否定的情報発信の背景」、④「米国感染症学会の否定的な姿勢」、⑤「JAMA誌に掲載された論文の問題点」、⑥「メタ分析論文に関する論争」、⑦「イベルメクチンの有効濃度に関する論議」、⑧「WHOコンサルタントの論文」について言及し、その欺瞞や問題点を克明に記しています。

 一例として、イベルメクチンが無効であることを主張する論評で多く引用されている、アメリカのローマン博士らのメタ分析に関する論文の欺瞞をみてみましょう。

 同論文は、「イベルメクチン投与群はプラセボ対照群と比して、死亡率の改善効果がない」というメタ分析の結論を記述したものです。しかし、このメタ分析では、分析に使った5件の論文中、解析に31.9%の寄与をしているイランのニアイー博士らの論文を引用するに際し、なんとイベルメクチン投与群と非投与群のデータを逆に入れ替えて計算していることが発覚しました。その結果、他の4件のイベルメクチンの有効性を示す良好な成績が打ち消されていたのです。

 自身の論文を「誤引」されたニアイー博士らは、この誤りを厳しく指摘しました。なぜなら、ニアイー博士の論文は、イベルメクチン投与群の死亡率が3.4%であるのに対し、投与しない対照群の死亡率は22.4%と、イベルメクチンの有効性を示していたからです。

 そこで、入れ替えられたデータを訂正して分析をやり直したところ、イベルメクチン投与群の死亡率が2.1%であるのに対し、投与しない対照群の死亡率は6.0%となりました。つまり、イベルメクチンの有効性が示されたのです。

 ところがローマン博士らは、分析結果が修正されたにもかかわらず、修正前の論文の「結論」を変更せず、「イベルメクチンは死亡率を減少させず、COVID-19患者に対する治療オプションとしての価値はない」という、修正前と同じ結論を記述しているのです。いやはや、信じられないデタラメぶりですね。

 そのため、ローマン博士らの論文は世界中から批判を浴びており、同論文のメタ分析や結論の誤りは、査読済みを含む複数の論文によって指摘されています。

 八木澤博士は、このような「メタ分析結果と結論が矛盾する非科学的な論文」を根拠とする「誤解を招く(misleading)議論が未だに罷り通っている」と厳しく指弾していますが、イベルメクチン否定派による批判は、往々にして「非科学的」で「誤解を招く」ものが多いのです。

 ちなみに八木澤守正博士は、抗感染症薬の研究開発を専門とする素晴らしい研究者です(詳しい経歴はこちらをご覧ください)。1992年にベルギーのブリュッセルで開催された第1回医薬品規制調和国際会議(ICH)に向けて、日本からの代表団(官学産の代表から成る)の準備研究班の主任研究員を務め、医薬品の有効性・安全性・品質の3部門を統括したご経験もあります。医薬品の有効性の評価法に関しては、日米欧3極の考え方の調和を図る現場で4年間働いていたこともあり、厚生労働省、FDA、EMAなどの規制当局が信奉する「エビデンスに基づく医薬品規制」(EBM)の論理も熟知しています。

 その八木澤博士による、イベルメクチンに関する誤解や不当な批判に対する反駁は、精緻かつ論理的で説得力があります。反対派が流す不適切な報道により不安や疑念を覚えている方がいましたら、ぜひご一読されることをお勧めします。

 念のため付け加えると、大村博士も八木澤博士もFLCCCも、いわゆる「ワクチン反対派」ではありません。FLCCCは公表するプロトコルについて、「ワクチンを接種できない、あるいは接種したことがない人、ワクチンを接種したが新たな変異株に対する防御力の低下が懸念される人のためのセーフティーネット」と説明しています(詳しくはこちら)。

 つまり、イベルメクチンとワクチンは両立するものなのです。

さいごに

 いかがだったでしょうか。ここまでお読み頂いた方であれば、安全・廉価で優れた医薬品であるイベルメクチンを新型コロナの治療・予防に使用することに対して、なぜ強固な否定論が繰り広げられるのか、不思議に思われるかもしれません。

 八木澤博士はその理由の1つとして、次のように指摘しています。

 「過去数十年にわたって、世界各国で数十億回の投与が行われたことにより蓄積された安全性に関する信頼と、南米各国では処方箋が不要な一般薬として取り扱われるほどの入手の容易さと廉価さが、新型コロナのワクチンや新規抗ウイルス薬を開発しようとしている巨大製薬会社にとっては、新型コロナへの適応拡大を阻止したい理由になっていると考えられています」(「イベルメクチン-新型コロナ治療の救世主になり得るのか」)と。

 しかし、オミクロン株の感染拡大が爆発的となり、ワクチンを3回・4回接種してもブレークスルー感染する事例が次々と報告されている今、利権のためにイベルメクチンの使用を否定・妨害することは、いかにも非人道的ではないでしょうか。

 八木澤博士は論文を次のように結んでいます。

 筆者は、この 40 年間余りにわたって世界の感染症専門医と共に有効で安全な新規抗感染症薬の開発研究に携わってきているが、それらの医師は誰もが患者の治療に真摯に取り組んでおり、疾患の完治に向けて最善の努力を惜しまないのである。そのような医師たちは、常に最も有効で安全な治療薬を求めており、無効な医薬品や副作用が懸念される医薬品を治療に用いることは無いのである。もし、イベルメクチンがCOVID-19 に無効であって、好ましくない副作用を生じる医薬品であるならば、すぐに使用が中止されて、論文を著述するほどの症例は蓄積されないはずである。

 今日までに、イベルメクチンを COVID-19 の治療に用いるために、37 か国における 138 件の臨床試験が世界の公設機関に登録されてきているが、そのうちの 63 件(45.7%)は検証を目的とする第 3 相試験である。当然のことながら、第 3 相試験を実施する前には、イベルメクチンを COVID-19 患者や濃厚接触者に投与する探索的な試験が行われて、手応えと肯定的な成績を得ているはずである。文頭に述べた世界の研究者が共有するリアルタイムメタ分析サイト https://ivmmeta.com/ に収載されている 71 件の試験成績に基づくならば、イベルメクチンが COVID-19 に有効であると誤認する可能性は 1,950 億分の 1 ということであるので、世界の医薬品規制当局がイベルメクチンの COVID-19 への臨床適応を早期に承認し、パンデミックが一日でも早く沈静化することを期待する次第である。

https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20211227.pdf

 そして、いま起きている大疫病も、これから起こる巨大地震の連発や経済崩壊、他国侵逼も、その根本原因は「仏法より事起こる」であれば、「立正安国」以外に根本解決はあり得ません。

 広宣流布の決戦場・第3年、いよいよ大確信に立って、「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」との大師子吼を全日本人に伝え、「立正」たる国立戒壇建立をみつめてご奉公に励んでいきたいと思います!

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