顕正新聞平成31年2月15日号に、またまたすごい記事が出ていました。
なんと顕正会が宗門(日蓮正宗)末寺「誠諦寺」(栃木県宇都宮市)との名誉毀損裁判で、全面勝訴したというのです!
記事によると、誠諦寺は、平成29年の中ごろから、所属の法華講員を煽動して顕正会を悪口中傷するビラを多数、宇都宮市内で配布させていたそうです。
しかも、その内容がまた酷い・・・。
顕正会を指して、「営利目的教団」だとか、「過去には多数の逮捕者を出す程の過激な行動が多く」とか、「公安からもマークされている」とか、口汚く罵っています。一体、どうしてこんな酷いビラを配るのか、理解に苦しみます。
また、記事によると、誠諦寺の住職は、自分の責任を一切棚上げにして、すべての責任を信徒になすりつけていたそうです。なんとも卑劣ですね。
しかし、さすがは顕正会法務部!!
悪質な誹謗中傷に対して一々に反論し、誠諦寺のウソを明らかにしたそうです。その結果、裁判所は、ビラの内容はすべて事実無根であるとして、誠諦寺に対して50万円の支払いを命じたとのことです。
いやはや、なんとも頼もしいですね!
それにしても、どうやらこの裁判、宗門の顧問弁護士まで出てきたそうです。また、宗門の僧侶が何人も裁判を見に来ていたというから驚きです。御遺命に背き、広宣流布を忘れた僧侶というのは、そんなにヒマなのでしょうか(笑)
それはさておき、今回、裁判所でこのような判決が出された以上、宗門はいい加減に下らない誹謗中傷を慎むべきです。
そして、今こそ御遺命違背の大罪を深く改悔し、国立戒壇の正義に立ち還らなければなりません。