法師の皮を著たる畜生たち

宗門坊主の腐敗堕落が「動画」で

 顕正新聞令和4年7月15日号の「世相閻魔帳」に、宗門(日蓮正宗)の禿人たちの腐敗堕落した姿をありありと示す画期的な記事が掲載されていました。

 なんと今回の「世相閻魔帳」では写真に「QRコード」がついており、それを開くと、それはそれは気色悪い宗門坊主たちの下劣な姿が赤裸々に動画に映っているではないですか・・・。

 御遺命違背の大罪は言うに及ばず、このような下劣な坊主たちを「御尊師サマ~」などと仰いで信服随従し、坊主の食い扶持にされている無智な法華講員たちが哀れでなりません。

コメディアン住職

 まずインドネシアにある宗門末寺「法清寺」(住職は戸沢良昭)の腐敗堕落を見てみましょう。

 令和元年の御会式後に開催されたフェスティバルの様子を撮影した動画では、特設ステージにド派手な仮装をまとった女性が数多く立ち並ぶ中、濃紺の作務衣(さむえ)を着た肥満体型の坊主頭の男がマイクを持って大はしゃぎしています。

 この男は、何かを叫びながら両手を高く挙げたり、仮装した女性に身体を密着させたり(ほとんどセクハラ)、「ひょっとこ」のような表情を浮かべながら身体をクネクネさせたりと、ステージ上でおどけた仕草を連発しては会場の笑いを誘っていました。

 「現地の有名コメディアンでも招待したのだろうか」と思いきや、なんとこのハイテンションではしゃいでいる肥満体型の男こそ、法清寺住職の戸沢良昭だったのです!いやはや、驚きですね(笑)

 閻魔帳は次のように喝破しています。

 住職がこのような為体である以上、その指導に服する現地信徒が御会式をエンターテイメントと捉え、クリスマスを祝う逸脱行為に及ぶことも無理からぬ話だ。坊主を生業(なりわい)とする戸沢は袈裟衣を脱いでインドネシアのコメディアンに〝転職〟したらよい。

顕正新聞令和4年7月15日号

 ちなみに宗門坊主のセクハラ的なふるまい、ふざけたコメディアンぶりは、こちらの動画で見ることができます。

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御宝前で踊り狂う宗門坊主たち

 続いてアメリカの宗門末寺「妙法寺」(住職は高野泰信)の腐敗堕落を見てみましょう。

 こちらは、御宝前に10名ほどの宗門坊主たちが並び、バンド演奏に合わせて踊りまくっている様子が動画に映っています。大聖人様の御法魂たる御本尊様の御前で踊り狂う坊主たち・・・。もはや信心の欠片もありません。

 しかも驚いたことに、その中のある坊主などは、その肥満体型からは想像もつかないキレッキレの素人離れしたダンスを披露して、踊り狂っているのです。

 どうして宗門(日蓮正宗)の坊主はこのような素人離れしたダンスができるのでしょうか?

 それは食い扶持である法華講員から巻き上げた供養でのうのうと生活しつつ、日ごろから趣味のダンスに興じて踊り狂っているから・・・。そう思わざるを得ません。

 いずれにしても、御宝前で踊り狂う信心の欠片もない下劣な宗門坊主たちの姿には、強い嫌悪感が込み上げます。

 ちなみに、御宝前で宗門坊主たちが踊り狂う様子は、こちらの動画で見ることができます。

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法師の皮を著たる畜生

 いかがだったでしょうか。このように女性に身体を密着させたり、クネクネしたりしておちゃらけている宗門坊主、あるいは御宝前で踊り狂っている宗門坊主たちを「御尊師サマ~」と仰いで信服随従し、彼らの生活を維持するために食い扶持にされている哀れな法華講員たち。そのうえ御遺命に背く宗門(日蓮正宗)に身を置くゆえに、現世には罰を受け、後生には阿鼻獄に堕ちてゆく不幸な法華講員たち。

 私たち顕正会員からすると、ほとんど洗脳されているようにしか見えないのですが、これも大聖人様の御遺命に背く宗門に身を置くゆえに、物事の道理がわからなくなってしまっているのでしょう。彼らには、現在の宗門僧侶こそ、まさに大聖人様が仰せられる「法師の皮を著たる畜生」(松野抄)なのだと見抜き、一日も早く御遺命の正義にめざめてほしいと願うばかりです。

 最後に閻魔帳は、次のように宗門の禿人たちを呵責しています。

 改めて宗門僧侶に対しては

 「受けがたき人身を得て適(たまたま)出家せる者も、仏法を学し謗法の者を責めずして徒(いたずら)に遊戯雑談のみして明かし暮らさん者は、法師の皮を著たる畜生なり。法師の名を借りて世を渡り身を養うといへども、法師となる義は一つもなし。法師と云う名字をぬすめる盗人なり。恥づべし、恐るべし

 との御本仏の厳しきお誡めを恐れよと言いたい。

 宗門は御遺命違背の大罪を大聖人様に謝し奉った上で真摯に出直さない限り、「今生には餓鬼道に堕ち、後生には阿鼻を招く」こと必定である。

顕正新聞令和4年7月15日号