中国・ロシア・北朝鮮に包囲された日本

「他国侵逼」特集号が出来しました

 冨士大石寺顕正会の令和4年11月度総幹部会を特集した顕正新聞12月5日号が出来しました。その名も「他国侵逼」特集号!

 いま日本は中国・ロシア・北朝鮮という核保有の軍事独裁国家に取り囲まれていますが、日本に迫る他国侵逼の脅威とその根本原因を仏法の眼をもってお教え下された本特集号の意義は重大で、時に当たって全日本人に読ませたい!と思うばかりです。

 それでは、さっそく内容を見ていきましょう。

日蓮大聖人の大恩徳顕わすは顕正会のみ

 冒頭、浅井先生は次のように仰せられました。

 日蓮大聖人は、文底深秘の三大秘法を以て人を救い国を救わんと、流罪死罪の大難を耐え忍ばれ、三大秘法を弘通あそばされた。

 この大聖人様の大恩徳を一国に教えんと戦っているのは、いま日本国に、ただ顕正会だけであります。

「他国侵逼」特集号

 そして、正系門家の中にありながら御遺命に背いた学会・宗門の師敵対、会の安穏よりも大聖人様への忠誠を選んだゆえに被った死罪に等しき解散処分、しかし潰れて当然だった顕正会がついに今、三百万の仏弟子の大集団にならんとしている不思議こそ、すべては大聖人様の御守護であり、同時に、「いよいよ油断なく広宣流布に戦うべし」との大聖人様の厳たる仏勅・御命令であると指導下さいましたが、浅井先生率いる顕正会こそ大聖人様の御意に適う唯一の団体であることが胸に収まり、誇りと歓喜が込み上げました。

 また先生は、週刊「東洋経済」が10月8日号で「宗教問題」の特集を組み、日本の主な宗教団体13のリストを掲載し、顕正会が第4位になっていたことを教えて下さいました。いやはや、驚きですね!

 顕正会より上位だったのは、創価学会、幸福の科学、立正佼成会の3つだけですが、先生は、「この3つはいずれも教義も会員数もすべてデタラメ、カネ集めだけが目的の邪教である。しかも今や衰退しつつある」と一刀両断され、「唯一の成仏の大法たる日蓮大聖人の三大秘法を力強く弘通しているのは、顕正会だけです。まさに顕正会だけが、日蓮大聖人の大恩徳を高々と掲げ、日本国を独走しているのである」と仰せられました。

 広布の決戦場20年代に突入し、いよいよ「日本国の中の顕正会」となってきたことに勇躍歓喜を抑えきれません。

日本の亡国迫る

 次いで浅井先生は、「私は急いでいる」として、次のように仰せられました。

 なぜか。日本の亡国が刻々と迫りつつあるからであります。

 その原因は、この国に日蓮大聖人の三大秘法ましますといえども、日本の人々は未だに信ぜず背き続けている。さらに最も重大なことは、正系門家が御遺命に背いてしまったことです。

「他国侵逼」特集号

 そして、20年代に入って「総罰」のテンポが速くなってきたこと、とりわけ地球規模で異常気象が頻発しているとして、北極のグリーンランドの氷が過去1万2000年にない速さで融解し、ヨーロッパ各地が過去500年で最悪の干ばつに晒され、インド・パキスタンで大規模な洪水が発生し、日本も記録的な熱波・豪雨に襲われたことを挙げ、その根本原因は、多くの科学者がいう「二酸化炭素(CO2)の増加」ではなく、まさしく「太陽活動の異変」にあることを、大聖人様が立正安国論に引かれた4つの経文を以て指導下さいました。

 金光明経・大集経・薬師経・仁王経の4つの経文をつぶさに伺うほどに、いま頻発している異常気象の姿と重なり、これらの経文が説かれた3000年前には未だCO²の増加などなかったとお聞きしては「なるほど!」と膝を打ち、先生の「まさしく異常気象は、地球に最も強い影響力を持つ太陽活動の異変による。そしてこの太陽活動の異変は、人々の仏法違背に起因するのである」との仰せに眼ひらく思いとなりました。

物事には根本原因と表面原因がある

 この異常気象の因果を例として、浅井先生は次のように指導下さいました。

 いいですか。物事の原因には根本原因と表面原因がある。個人の幸・不幸においても、国家の興亡盛衰においても、根本原因と表面原因の二つがある。

 そして仏法はまさしく根本の因果を解き明かし、世法は表面・枝葉の因果だけを見ているのです。

 だから仏法に背けば、たとえ世法上の最善を尽くしても、人も、国も、亡ぶということになる。まさに仏法こそ根本なのです。

 ゆえに富木殿御返事には

仏法は体のごとし、世間は影のごとし。体曲れば影ななめなり」と。

 また四条抄には、個人に約して

夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず」と。

 どれほど剣の達人、軍上手の者であっても、もし福運が尽きたら、一切の兵法も役に立たなくなる――と。

 さらに神国王御書には、国家に約して次のごとく仰せ下されている。

我が面を見る事は明鏡によるべし、国土の盛衰を計ることは仏鏡には過ぐべからず。乃至、王法の曲がるは小波・小風のごとし、大国と大人をば失いがたし。仏法の失あるは大風・大波の小舟をやぶるがごとし、国のやぶるゝ事疑いなし」と。

 ―自分の顔を見るにはよき鏡を用いればよろしい。だが国家の興亡盛衰を知るには、仏法の鏡こそ最も大切である。国家において、もし国主の政治・政策レベルで謬りがあったとしても、それは小さな波・小さな風のごとくであって、大国と福運ある人ならば亡びることはない。だが仏法において正邪を取り違えるならば、大風や大波が小さな舟をやぶるごとくになる。国の亡ぶることは疑いない――とお示し下されている。

 これは「承久の乱」において、後鳥羽上皇が真言の悪法で祈って、かえって北条義時に敗れ、三上皇が島流しになったことを例として仰せられているのです。

 まさに仏法こそ、国家興亡の根本原因なのであります。

「他国侵逼」特集号

 いかがでしょうか。個人の幸・不幸も、国家の興亡盛衰も、その根底には仏法があるのです。なんと凄いことでしょうか。いま正しい仏法を行ずる身となれた自身の宿縁に、有難い思いでいっぱいです。

日本有史以来始めての他国侵逼

 この「仏法こそ根本」という道理が胸に収まるとき、日蓮大聖人の御在世にあった蒙古襲来の大現証の意味がはじめて見えてきます。

 御在世の蒙古襲来は、日本が有史以来始めて亡国をもたらす他国の侵略を受けたものです。ことに弘安4年の蒙古襲来では、14万2000の大軍が博多湾に押し寄せ、日本の亡国は必至でした。

 ところが蒙古の軍兵は大風によって押し返され、亡んで当然だった日本はついに亡国を免れました。なんと不思議なことでしょうか。

 浅井先生は、「聖人国に在るは日本国の大喜にして蒙古国の大憂なり。諸竜を駈り催して敵舟を海に沈め」との御金言を引かれ、「これが大聖人様の御化導の中における不思議な他国侵逼であった」と仰せられましたが、大聖人様の御化導のあまりのスケールに大感動が込み上げました。

 大聖人様はこの大罰を用いて人々を改悔せしめ、後生の大苦を救い、逆縁広宣流布をあそばされたのです。

いま再び総罰が現われ始めている

 そして大事なことは、いま御在世に次ぐ「総罰」が再び現われ始めていることです。

 浅井先生はこの「総罰」について、「大疫病」は今のコロナの大流行、「大飢渇」は物価高騰と食糧危機、「どしうち」は日本政界における親中派と親米派の抗争、そして「他国より責めらるゝ」は、いま日本を取り囲んでいる中国・ロシア・北朝鮮の脅威であるとして、これら三国の脅威について詳しく教えて下さいました。

 とくに今回、共産主義独裁国家がどれほど残虐で侵略的であるかについて、ロシア革命に始まる世界の共産主義の歴史、ことに数百万人から2000万人を殺戮してきた史実をお伺いしては、私たち日本人の感覚とは全く違う独裁国家の残虐性に息を飲みました。

 この残虐性・侵略性を以て近隣諸国を併合してきた中国による台湾併合、日本攻略がいま刻々と迫っているからこそ、浅井先生は「私は急いでいる」と仰せられているのだと強く感じては、「私も広宣流布を急がなければ!」との思いが衝き上げました。

 そして、この亡国の大難迫る根本原因もまた「仏法より事起こる」のです。

 御在世の日本国は、大慈大悲の日蓮大聖人の御頸を刎ね奉らんとする大逆罪を犯しました。それだけでなく、大聖人御入滅後700有余年、日本の人々は未だに大聖人様を信ぜず背き続け、正系門家は御遺命に背き奉り、創価学会は大聖人出世の御本懐たる戒壇の大御本尊をも捨て奉る極限の師敵対・大謗法を犯しました。どうして他国侵逼の大罰が起こらないことがあるでしょうか。

お救い下さるは日蓮大聖人唯御一人

 しかし「大事には小瑞なし、大悪起これば大善きたる」(大悪大善御書)と。御遺命破壊の大悪、そして他国侵逼の大罰こそ、まさしく広宣流布の大瑞であり、大聖人様はこの大罰を用いて広宣流布をあそばすのです。

 浅井先生は、他国侵逼いよいよ迫るとき、そして国中が大罰に震え慄くとき、大聖人様は無数の地涌の菩薩を召し出し給うこと、この地涌の菩薩の大集団はただ一筋に「お救い下さる仏様はここにまします。早く日蓮大聖人を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉れ」と叫び戦うこと、大聖人様の大恩徳と大慈大悲を全日本人に教えんと戦うのが地涌の菩薩の大集団・顕正会の唯一の使命であることを烈々と叫ばれましたが、大事なときに大聖人様のお手伝いが叶うわが身の宿縁に歓喜充満するものです。

 されば「諸法実相抄」の有難い仰せ、そして「我 地涌の菩薩なり」との鉄石の大確信を胸に、「大聖人様はお待ちあそばす」と仰せられる浅井先生に同心申し上げ、私も広告文と特集号を手に広宣流布のお手伝いに励んでいきたいと思います!

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