法を知り国を思うの志

「法を知り国を思うの志」特集号が出来しました!

 顕正新聞10月5日号が特集号として出来しました。その名も「法を知り国を思うの志」特集号!

 「日蓮大聖人の仏法こそ国家安泰の根底」、「『法を知り国を思うの志』心肝に染めん」、「三大秘法を立てねば、いかなる政策も虚し」との3つの大見出しは、どれも一国に対する強烈な諫暁と思わずにはいられず、拝読するたびに大感動が込み上げます。一人でも多くの人々にこの大事を伝えていきたいと思います。

竜の口の大現証を全日本人に教えん

 浅井先生は、先般の「竜の口法難御報恩勤行会」のご指導を特集号として発刊して下さり、「どうかこの特集号を、広く日本の人々に読ませ、日蓮大聖人の絶大威徳と大恩徳を知らせたい、教えたいと念願しております」と仰せられました。

 日蓮大聖人の仏法は、一切衆生を成仏せしめ、国家を安泰にする唯一の秘法です。しかし、私たち凡夫には法義・理論ではなかなかわかりません。まちかどで広告文を配布していても、みな仏法の知識がないので、難しい話は分からない方がほとんどです。

 でも、理論ではなく、目に灼きつく現証なら誰にもわかります。そこに、国家権力がただ一人の大聖人の御頸を切らんとして切れず、かえってひれ伏してしまった「竜の口の大現証」の有難さがあるのです。浅井先生のご指導を拝してみましょう。

 竜の口の大現証こそ、日本および全世界をお救い下さる仏様は日蓮大聖人ただ御一人であられることを、理論ではなく、目に灼きつく強烈な事実を以て全人類に見せて下さったものです。(中略)

 凡夫の智恵では、大聖人様の甚深の御境界はとうてい理解できない。しかし眼前の大現証を拝すれば、みな理屈ぬきに、命で仏様を感じ、手を合わせるようになるのです。(中略)

 まさに国家権力が、ただ一人の大聖人様の御頸を、切らんとして切れず、その絶大威徳の前にひれ伏してしまったのです。

 このような、思慮を絶する荘厳・崇高・威厳に満ちた光景が、この地球上、人類史上の、どこにあったか。

 この大現証により、我ら凡夫は理屈ぬきに、「大聖人様こそ絶対の仏様であられる」と信じ奉ることができるのであります。

「法を知り国を思うの志」特集号

 いかがでしょうか。大聖人が御命を賭して頸の座に臨まれ、御本仏の絶対の御境界を私たち凡夫に見せて下さった、その絶大威徳と大慈大悲には、ただ有難さが込み上げます。

 この大現証を目の当たりにした兵士たちは、それまで抱いていた殺意が一変して帰依に変わりました。これが「命で仏様を感じた」姿なんですね。

 浅井先生は、「やがて広宣流布の時には、全日本人がそうなる。いや日本だけではない、全世界の人々がそうなる」、「いよいよ『眼前の証拠』である竜の口の大現証を以て、まず全日本人に日蓮大聖人の絶大威徳と大慈悲を教えて広宣流布を進めたい」と仰せられましたが、私もワクワクする思いでこの大現証を全日本人に教えていきたいと思います!

日本の政治を見る

 次いで浅井先生は、戦後日本の政治について、昭和天皇、吉田茂、池田勇人、佐藤栄作の姿を通して概観され、これら国を思う国主や政治家と対比して、「以後、だんだんと小粒な政治家ばかりが出てくるようになってきた。国を憂えることなく、国家権力を私物化するような者ばかりが出てきた。これも、やがて日本が亡ぶという前兆なのでありましょう」と仰せられ、その典型ともいうべき安倍政権の8年間にわたる悪政を7つ列挙されました。

 第1にアベノミクスと称する「異次元金融緩和」、第2に「カジノ法案」、第3に「年金の株式投資」、第4に「水道の民営化」、第5に「安全保障関連法」、第6に「森友・加計・桜問題」、第7に「神国日本を作らんとする画策」と、どれも酷い悪政ばかりですが、このような悪政を行った安倍晋三がいまなお隠然たる勢力を保持してキングメーカー然とし、岸田政権もその傀儡であることを思っては、「みな〝どんぐりの背比べ〟誰が総理大臣になっても今後日本は亡国に向かわざるを得ない」との先生のご指摘に深く頷くばかりです。

仏法を立てねば全てが虚しくなる

 では、どうしたら亡国を遁れることができるのでしょうか。

 浅井先生はズバリ、「所詮、彼らは、国家安泰の根底たる『立正安国』という大哲理を知らない。仏法を知らないのです」と仰せられ、立正安国論、撰時抄を引いて、「このように、正しい仏法を立てなければ、いかなる善政も国防方策も役には立たない」とご断言下さいました。正しい仏法を国家の根底としたとき、はじめて真に安泰なる国家が築かれるのです。

「法を知り国を思うの志」拝せよ

 ゆえに大聖人は、竜の口法難直前の文永8年9月12日、幕府の権力者・平左衛門に対して次のごとく仰せられています。

 「法を知り国を思うの志、尤(もっと)も賞せらるべきの処、邪法・邪教の輩、讒奏・讒言するの間、久しく大忠を懐いて而(しか)も未だ微望をも達せず」と。

 浅井先生は、この大聖人の御意について、次のように指導下さいました。

 「法を知り国を思うの志」とは、いかなる御意であられるか。すなわち

 いま末法においては、文底深秘の三大秘法以外に成仏の叶う大法はなく、国家安泰の秘法もない。ゆえにこの大法・秘法を以て国を救わんとの志を立て、諫暁し給うた、ということです。

 また弘安四年の四十九院申状には

 「第三の秘法 今に残す所なり。是れ偏に、末法闘諍の始め、他国来難の刻み、一閻浮提の中の大合戦起こらんの時、国主此の法を用いて兵乱に勝つべきの秘術なり」と。

 世界の大戦乱そして他国侵逼の大難が起きたとき、この「第三の秘法」を用いて兵乱に勝つべきである―と仰せ下されている。

 では「第三の秘法」とは何かと言えば、迹門と本門の大法を第一・第二として、ただ本門寿量品の文底に秘沈された大法を「第三の秘法」と仰せられる。その体は実に「本門戒壇の大御本尊」であられる。

 この大御本尊を日本一同に信じて南無妙法蓮華経と唱え奉るならば、たとえ一閻浮提の大闘諍が起き、日本に他国侵逼が襲うとも、その兵乱に勝つことができる―とお示し下されている。

「法を知り国を思うの志」特集号

 いかがでしょうか。「法を知り国を思うの志」、これが大聖人の御意であり、広宣流布の前夜、世界の大戦乱そして他国侵逼の大難が起こるときのために、本門戒壇の大御本尊を日本国に留め置き下されたのです。この大御本尊を日本一同に信じて南無妙法蓮華経と唱え奉り、御遺命たる国立戒壇を建立するとき、はじめて日本は金剛不壊の仏国となり、真に安泰な国家となるのです。

お救い下さるは日蓮大聖人ただ御一人

 創価学会は国立戒壇を否定して偽戒壇・正本堂を建てただけでなく、あろうことか、戒壇の大御本尊を捨て奉るという極限の大謗法を犯しました。一方、宗門は、学会の御遺命破壊に全面協力したのみならず、戒壇の御本尊を怨嫉する身延派とも手を組み、さらにいま戒壇の大御本尊を営利の具として御開扉料稼ぎに狂奔しています。このような極限の大謗法・師敵対、無道心の輩に、どうして広宣流布のご奉公ができるでしょうか。

 浅井先生は叫ばれました。

 この重大御化導をお手伝い申し上げるのは、御遺命のゆえに理不尽な解散処分を受けるとも、ただ一筋の忠誠を貫き通した顕正会以外には、断じてあるべくもない。

 顕正会は一万二千のとき解散処分を受けたが、潰れもせず、今ついに三百万に成らんとしている。この不思議、ただ大聖人様の御守護以外にはないと、私は深く拝し奉っております。

 この濁乱の日本国に、まもなく三百万の仏弟子の大集団が出現するのです。

 三百万こそ、広宣流布の重大な節目であります。

 さあ、顕正会こそ「法を知り国を思うの志」との仰せを胸に、力強く広宣流布を進め、何としても大聖人様に応え奉ろうではありませんか。

「法を知り国を思うの志」特集号

 いま浅井先生のもと、大聖人の御心のままの信行が叶い、日々に功徳を頂きながら、広宣流布・国立戒壇建立という御遺命成就のお手伝いをさせて頂けること、なんと有難いことでしょうか。私も「法を知り国を思うの志」を胸に、広告文と特集号を手に、広宣流布のお手伝いに励んでいきたいと思います!

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