大草一男(法華講大講頭)が宗門の行事でヒンズー教の神を祀っていたようです

「謗法与同」をとらえた衝撃の写真

 顕正新聞7月5日号の「世相閻魔帳」に、衝撃的な記事が掲載されていました。法華講の大講頭であり、妙観講の講頭でもある大草一男が、ネパールで開催された宗門(日蓮正宗)の行事で、なんとヒンドゥー教の神のような像を祀っていたというのです。いやはや、驚きですね!

 その決定的瞬間をとらえた写真が、こちらです。

顕正新聞令和3年7月5日号

 いかがでしょうか。大草一男の目の前に、いかにも怪しげな「像」が祀られていますね。こんなものを祀りながら行事を行うなんて、いったい宗門はどこまで信心が腐っているのでしょうか・・・。これが御遺命に背き、腐敗堕落の極にある日蓮正宗の実態なのでしょう。

大草の謗法与同

 世相閻魔帳は、この大草一男の謗法与同について、次のように解説しています。

 事のついでに、大草がネパールで勧誘成果を稼ぐため、謗法に与同した疑惑についても触れておく。

 掲載写真は妙観講のネパール現地組織と思しきアカウントがフェイスブック(SNS)に投稿したものである。壁の張り紙には「Nichiren Shoshu Spiritual Organization Nepal」との記載があり、ネパールで開催された〝宗門の行事〟を撮影した一枚と窺われる。

 注目すべきは、大草の正面に置かれた怪しげな「像」である。これ、ヒンズー教の「ガネーシャ」(障害を取り除き成功を授ける神として、何か事を始める前に礼拝される)ではないか。実際、この写真には「Why the Hindu statue?」(なぜ、ヒンズー教の像が?)とのコメントが寄せられている。

顕正新聞令和3年7月5日号

 二祖日興上人は遺誡置文において、「謗法と同座すべからず、与同罪を恐るべき事」と謗法与同を厳しく誡められ、末文には「此の内一箇条においても犯す者は日興が末流にあるべからず」と仰せられています。

 この御遺誡に照らせば、大草一男、そして宗門(日蓮正宗)がヒンズー教の神を祀った謗法与同は、とうてい許されるものではありません。だから彼らは日興上人の末流ではなく、大聖人の弟子ではないのです

 大聖人一期の御遺命に背き奉っただけでなく、このような謗法与同も平然と犯す師敵対の輩が、御遺命の正義を守り奉る浅井先生・顕正会のことをかりそめにも謗るとは、身の程知らずもいいところです。自分たちが「師敵対の逆徒」であることをよくよく自覚し、後生を真剣に恐れ、懺悔滅罪に努めなければなりません

顕正会こそ唯一の仏弟子の大集団

 6月度総幹部会において浅井先生は、顕正会にみなぎる御本尊様の功徳の有難さと広宣流布に対する熱烈なる情熱に寄せて、「顕正会の信心で必ず広宣流布ができる」、「この濁悪の世で、大聖人様の御遺命のままに、人を救い国を救わんと広宣流布・国立戒壇建立に身を捨てて立つ顕正会こそ、日本で唯一の仏弟子の大集団なのである」と仰せられましたが、大感動がこみ上げました。

 いよいよ大確信に立って、私も広告文と特集号を手に、広宣流布のお手伝いに邁進していきたいと思います!