宗門末寺住職が顕正会教学部に屈伏!

末寺住職が法論に負けて「辞任届」を出すことに・・・

 顕正新聞「立正安国」特集号(令和元年7月5日号)に、またまたすごい記事を見つけました!

 なんと宗門末寺住職が顕正会教学部に完敗し、宗門に「住職辞任届」を提出することと、寺の御宝前で懺悔・謝罪することを約束したというのです。いやはや、驚きですね!

辞任するのは群馬県藤岡市「最勝寺」の住職・須藤正伝

 藤村副教学部長の登壇によると、今回辞任することになったのは、群馬県藤岡市にある宗門末寺「最勝寺」の住職・須藤正伝。この坊主、藤村副教学部長たちと法論し、宗門高僧の発言や正本堂訓諭が御遺命に背いていることを責められて反論不能となり、ついに宗門に「住職辞任届」を出すことと、最勝寺の御宝前で懺悔・謝罪することを約束したそうです。

 登壇内容を読んでみると、まさに「理詰め」の一言!ここまで厳しく詰められると、やっぱり言い逃れができないのでしょう。約束どおり辞任するよう求められた住職は、「約束を取り消しちゃダメですか」とか、「保留にしてください」といって必死に抵抗したそうですが、最後には観念したみたいです(笑)

 まあ、どこまで信心のある人物なのかはわかりませんが、これを機に、須藤住職も心を入れ替え、「有羞の僧」となって国立戒壇の正義に立ち還れると良いですね。

早く御遺命の正義に目覚めなければいけません

 7月度総幹部会では、新たに12人の教学部委員が抜擢され、全国で35人の体制となりました。今後も、宗門に遺命の正義を蘇らせるために、全国で末寺住職への糾弾が行われていくことでしょう。いま宗門坊主のほとんどは法論から逃げてしまうと聞きますが、早く御遺命違背の大罪を改悔し、大聖人一期の御遺命たる国立戒壇の正義に目覚めなければいけません。