顕正会に「教学部」ができました!

「教学部」とは?

 冨士大石寺顕正会の平成31年2月度総幹部会で、新たに「教学部」の設置が発表されました!

 教学部のメンバーは、副総男子部長や部長、法務部の方々など、腕の立つ猛者ばかりです。

 最近、顕正会の幹部の方々が宗門末寺へ行って住職と法論する活動報告が相次いでいますが、広布の決戦場たる20年代を眼前にして、いよいよ宗門の御遺命違背を徹底的に責め、国立戒壇の正義に立ち還らせる戦いが本格的に始まるのだと思うと、胸躍る思いです!

 浅井先生は、教学部のなすべきことについて、①正義の論陣を張ること、②法論を担当すること、③教学資料を整理・蒐集すること、の3つと仰せられています。

 しかもなんと、もし法論において要請があれば、全国いかなるところでも、教学部委員の方々が応援に駆けつけてくださるというのです。いやはや、なんとも頼もしいですね。

 これで広告配布のときに法華講員に絡まれても一安心です(笑)

「師子身中の虫」は駆除すべし

 こう書くと、「何言っているの。ちゃんと自分で破折しなきゃダメでしょう?」という先輩の声が聞こえてきそうです。

・・・いや、本当に、御もっともです。

 総幹部会において浅井先生は、次のように指導くだされています。

 御遺命に背く悪侶を許してはいけない。

 いま全国で顕正会の幹部が、国立戒壇誹謗の末寺住職と法論を戦わせているが、大いに結構です。

 「師子身中の虫」は「呵責し、駈遣し、挙処」しなければいけない、駆除しなければいけないのです。

 どうか全幹部が、「基礎教学書」の第九章・十章と「平成二年の阿部日顕への諌暁書」をくり返し読んで心腑に染め、「巧於難問答の行者」になってほしい。


平成31年2月度総幹部会より

 このご指導のまま、私も教学研鑽に励み、御遺命に背き続ける法華講員に対して国立戒壇の大事をしっかりと伝え、正義に目覚めさせていきたいと思います!