広告文の発行部数が4150万枚に達しました!

10月で4150万枚に

 いま日本全国で配布されている「日蓮大聖人の仏法」の広告文。その発行部数が、なんとこの10月で4150万枚に達したそうです!いやはや、すごい数ですね。

発行部数が4150万部に達した広告文

 よく配布をしていると、「えっ、日蓮大聖人?知りません」という人がいます。せっかくお救い下さる大慈大悲の御本仏がこの国にましますというのに、なんとも勿体ない!

 また、お名前だけは知っていても、どんな御方かを知っている人はまだまだ少ない。これでは大聖人に申し訳ないですね。

 そこに、全日本人に日蓮大聖人の大慈大悲と大恩徳を知らしめる広告文の重大さがあるのです。

 浅井先生のご指導を拝してみましょう。

広告文と遥拝勤行で広宣流布は成る

 広告文の発行部数はこの十月で実に四千百五十万枚に達しました。全日本人の三人に一人はこの広告文を手にしたことになる。

 きょうも「体験発表」「正義にめざめて」で四人立ちましたが、みな広告文をもらっている。二回・三回と各所で配布された人もいる。それが入信につながっているのです。

 いいですか。

 この広告文で全日本人は始めて、お救い下さる御本仏・日蓮大聖人の御名を知るのです。

 そして「人生の目的は成仏にある」と知り、さらに三つの大現証すなわち「臨終の相に善悪があること」と「立正安国論の予言的中」と「国家権力も御頸切れず」を知るのです。

 たとえ始めは反発する者も、この大現証は事実であるから、誰も否定できない。やがて反発が消えて信ずるようになる。そして入信して基礎教学書を学べば大確信が生ずる。

 かくて広宣流布に戦う地涌の菩薩が続々と出てくる。これが広宣流布前夜の姿なのであります。

 私は「広告文と遥拝勤行で広宣流布は必ず成る」を、いよいよ確信しております。

 これこそ広布最終段階の信行であり、国立戒壇の御遺命を守り奉ったゆえに理不尽な解散処分を受けた顕正会に、大聖人様が教えて下さった広宣流布の大道なのであります。

顕正新聞「御遺命守護」特集号7

 なんとも有難いご指導ですね。最近、本当に実感するのですが、広告文を配布していると、「あ、それ見たことあります!」「駅でもらって読みましたよ。良いこと書いてありますよね」という反応が多くなってきたことです。また、ここ数ヶ月だけでも、広告文配布の縁で有難い入信・入会が何人か叶っています。

 まもなく全日本人が日蓮大聖人の御名と大恩徳を知る日がくることを思うと、今からワクワクしてきますね。早く全日本人が日蓮大聖人の大恩徳、三大秘法の有難さに気づけるよう、私も微力ながら精一杯お手伝いしていきたいと思います!