顕正会員は駅前で何をやっているのか?

駅前でよく見かける顕正会員

 仕事や学校の帰り道に、よく駅前で顕正会員を見かけませんか?若い青年や婦人たちが、富士山の写真が掲げられた広告文や顕正新聞を広げて、駅前で配ったりしています。中には、拡声器を使って広告文を読み上げるパワフルな方も(笑)

 私もよく広告文を配布するのですが、手渡した方から、「あなたたち、駅前で何やっているの?」と聞かれることが時々あります。たしかに、会員じゃない方から見たら、「あれ、いったい何をやっているんだろう?」と不思議に思うかもしれません。

 そこで、今回の記事では、ズバリ、「顕正会員は駅前で何をやっているのか?」というとても素朴なトピックについて書いてみたいと思います。

日蓮大聖人の大恩徳を伝えようとしています

 まず結論から書きます。

 顕正会員たちは、駅前で広告文や顕正新聞を無償でお配りすることで、日蓮大聖人の大恩徳を全日本人に伝えようとしているのです。

 よく駅前で配布されている広告文「日蓮大聖人とはいかなる御方か」の冒頭には、次のように記されています。

 日蓮大聖人は、末法濁悪の人と国を、根底からお救い下さる大慈大悲・絶大威徳の御本仏であられる。

 続いて、以下、人生の目的は成仏にあること、臨終の相に成仏・堕獄の証拠が現れること、大聖人が立正安国論で御予言された他国侵逼(他国からの侵略)が事実になったこと、正しい仏法を立てるとき初めて国は真に安泰になること、国家権力による死罪も大聖人の御頸を切れなかったこと、等が端的に示されています。

 そして最後に、こう締め括られています。

 今こそ全日本人は、大慈大悲・絶大威徳の日蓮大聖人に帰依し奉り、国立戒壇を建立して金剛不壊の仏国を築かねばならない。残された時間は少ない。

 いかがでしょうか。ただこの大事を伝えたいために、顕正会員は駅前などで広告文を配布しているのです。

広宣流布への情熱だけでお配りしています

 「ふーん、そうなのね。よく若い子たちが一所懸命に配ってて偉いなあと思って見てたのよ。でも、あんなに頑張ってるんだから、もちろん、少しはお金をもらってやっているんでしょう?」と思われた、そこのあなた!

 何を隠そう、配布している顕正会員は、お金など一銭ももらっていません。

 お金のためではなく、ただ日蓮大聖人の大恩徳を全日本人に伝え、大聖人の御遺命である広宣流布(日本一同が信じて南無妙法蓮華経と唱えるようになること)・国立戒壇建立を実現して日本を救わん!との情熱だけでお配りしているのです。

 私自身、これほど熱烈、清純な団体はほかにないと誇りに思います。

 もし駅前で広告文を受け取って話を聞き、「私も仏法をやってみようかな・・・」と思いましたら、ぜひ思い切って実践してみることをオススメします。

 顕正会に入信するのにお金はかかりませんので、ご安心ください(笑)※詳しくはこちら

顕正会の公式ホームページでも読めます

 ちなみに、顕正会の公式ホームページでも、広告文や顕正新聞の特集号を読むことができます。興味のある方は、ぜひご一読ください!

広告文

顕正新聞特集号